運営体制

運営体制

開発済みアプリを「富岳」に適用し医療・創薬の実用的な成果創出を目指す社会実装グループと、富岳NEXTを見据えた次世代の医療・創薬計算技術を開発する次世代アプリケーション開発グループに分け、若手・中堅研究者を中心とした以下に示す8つの研究チームで構成しました。

また、若手・中堅研究者に、これまでのプロジェクト経験を伝承するため、「京」「富岳」プロジェクトチームのリーダー経験者を配置したアドバイザリーボードを設置しました。

連携機関として、「社会実装・デジタルツイン体制構築」、「創薬応用・評価」、「臨床応用・評価」、「データ提供・整理・協力」、「データベース開発・技術連携」、「シミュレーション・AI技術連携」を担当して頂く機関とすでに共同研究・連携を実施しており、本プロジェクトにおいて「富岳」の成果創出コミュニティをさらに発展させることに貢献していきます。